大学生はバイトするなら個別指導塾！

大学生のアルバイト

新年度も気がつけば2ヶ月が過ぎてしまって、ジメジメする地獄のような日々が近づいてきていると思うとウンザリしますね。

大学1年生は新生活にも慣れてきて「そろそろバイト始めないといけないなぁ」なんて思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方達にオススメのアルバイトを紹介します。

アルバイトと言ってまず思いつくものといえばコンビニ店員や居酒屋の店員といったところでしょうか。

f:id:shimanomi3:20180530115118p:image

もちろんこれらのバイトも様々な業務を通じて接客技術や忍耐力などを身に付けることができるので良い経験になると思います。

しかし、今回僕がオススメするのは個別指導塾の講師アルバイトです！

個別指導塾とは？

もしかしたら受験生時代に個別指導塾に通っていた方もいるかもしれませんが、まずは個別指導塾について説明します。

受験対策といえば河合塾や駿台予備校、栄光ゼミナールなどの集団塾、もしくは家庭教師などを思い浮かべる方が多いと思います。簡単に言えば集団塾と家庭教師の中間が個別指導塾であると言えます。

通常、授業は講師1対生徒2もしくは生徒1で、ブースで区切られた教室で行われます。

授業内容は各生徒に合わせて決められるため、集団塾や学校の授業についていけなくなってしまった苦手科目の指導などが多くを占める印象です。

なぜ個別指導塾がオススメか

それではなぜ僕が個別指導塾をオススメするかをお話しします。

(1)通勤しやすく安定して稼げる

個別指導塾の勤務地は教室となります。個別指導塾は生徒数を増やすために当然駅からアクセスの良い土地に教室を構えます。なので、駅から遠い住宅地にある家に家庭教師として通う場合と比較すると通勤時間は短くなります。

また、家庭教師の場合は担当生徒が1人なので指導時間も長くてせいぜい3時間程度でしょう。しかし個別指導塾の場合は生徒が多く集まるので、連続して授業を行うことができる。すなわち1出勤日あたりの勤務時間が長くなるので給料も増えることになります。

(2)シフトの融通が利く

大学生の本業はもちろん学業と遊びですよね？

「試験期間にバイトが忙しくて勉強が出来ない」とか「友達に遊びに誘われたけどバイトが入っていて行けない」とかいう事態は避けたいところ。

塾ごとに多少の差はあると思いますが、個別指導塾の場合は固定シフト制ながらも比較的融通の利く場合が多いです。集団塾だと講師1人が10人以上の生徒を担当するわけで、もしも講師が欠勤するなんてことがあれば生徒全員に迷惑がかかります。しかし、個別指導塾の場合は生徒と相談して授業日をずらしたり、他の講師に授業を代講してもらうといった対応を取ることもできます。この点は僕が個別指導塾でバイトをして一番良かった点ですね。

(3)未経験でも始めやすい

「でも塾講師なんて自分にできるのかな」という不安を持っている方も多いと思います。塾講師というと学校の先生のようなイメージを持つかもしれませんが、そんな感じではありません。例えるならば、隣の席の子に分からないところを教えてあげるイメージです。

先ほども述べましたが、個別指導塾に通う生徒は比較的勉強が苦手な生徒が多いです。学校の先生の役割が知識の教授だとすると、個別指導塾の講師の役割はその知識の確認や定着支援です。学校の先生が生徒を先導するとしたら、個別指導塾講師は生徒の後押しをすればいいのです。

どうですか？少しは自分にもできそうだと思いましたか？

f:id:shimanomi3:20180530130934j:image